【感想】moshi製 MacbookProキーボードカバー 付けてますか?
本記事はMacBookにキーボードカバーを付けるべきかどうか悩んでいる人向けに記事を書いています。
いきなりですが、お使いのMacBookにキーボードカバーは付けていますか?
僕は付けていませんでしたが、最近とある理由で付け始めました。
結論、付けて良かったです!!
そもそもカバーを付ける理由が分からなかったんですが、、、
- キーボードカバーを買った理由を説明
- 実際に付けてみてどうなのか?
この順序でまとめていきます。
数分で読み終わるかなと思います。
moshi製 MacBookキーボードカバーをレビュー
できるだけ、読者さんに伝わるように
今回の記事では「ポイントのまとめ」をしていきます。
① ホコリや塵から守ってくれる
これは当然かもしれませんが、、、意外に言われないと気づかないかも知れません。
2017〜2019年に発売されたMacbookにはバタフライキーボードが搭載されています。
※バタフライキーボードとは↓
高さが無く、浅めに設計されているのでタイピング時の跳ね返りが少ないキーボード。
しかしその代償として、、、
- キーボード内部の隙間にホコリや塵が入り込む
- キーが反応しなくなる
などの問題が多発しているようです…。
なので、キーボードカバーを装着してることで故障時のリスクを減らせることが可能になります。
ちなみに、故障時の修理金額は公表されていませんが、相場は4000円〜3万程度かと言われています。
手間や修理金を含めたら、実際の損害はもっと大きくなります。
そう考えると、カバー1枚ぐらいは大した出費ではないかと思います。
表面はさらさら、たるみもナシです。最高です。
キーボードカバーはシリコン特製のベタベタはなし。たるみも感じられません。
さらに、2箇所を粘着テープで固定できるため、ずれたりする心配もありません。
② タイピング時の打鍵感が柔らかくなった
実際に装着してタイピングしてみて欲しいですが、キーボードカバーがあればノーストレスで打てちゃいますね。
僕が試しに音の違いを確認してみました。
論より証拠なので、YouTubeにアップしてみました。
何も付けていない時→「パチパチ」「カチカチ」
キーボードカバー有り→「トントン」
キーボードカバーを付けることで、多少は静かにタイピングが可能になります。
カフェで作業しても、問題なさそう
スタバでカチカチ音を放っていると周りの視線も怖いですが、キーボードカバーがいてくれるなら気にせず作業できるかもです。
余談:キーボードカバーの気になる点
僕が気になったデメリットは1つだけです。
・3000円とちょっぴりお高め。
上記ですね。
moshi製のMacBookキーボードカバーはかなり優秀なカバーですが、人によっては「ちょっと高いな…」と感じますよね。
確かにキーボードカバーにしてはちょっと高めです。
とはいえ、先ほども書きましたが、3000円で数万の修理を防げるのならカバー1枚ぐらいは大した出費ではないかと思います。
というわけで今回はこれくらいにします。
しばらくはこのまま使ってみて、もし汚れたら水で洗うこともできます。
これで長持ちできたらコスパいいですね。