2020/07/22 (更新日: 2021/07/01)

【ぼくも無職です。】次の仕事のアテもなく会社を辞めてしまった恐怖感への対処法

こんにちは。たくみです。

僕は26年間生きてますが、この歳になっても気分が落ちる時があります。

そんな僕は2020年7月から無職になりました。

要はニートです。

次の仕事のアテもなく辞めちゃったので、この先の不安に襲われて2ヶ月ぐらい人間を辞めてました。

「やばい…。平日の昼間からベッドの上でダラダラ…。世の中はみんな仕事してるのに…。この歳でなにしてるの…。」

とはいえ、人間は力尽きてもなんとか這い上がって来れるものでして、なんとかいまのぼくがあります。

無職になったときの初期症状

今回は「アテもなく仕事をいきなり辞めてしまって、この先が不安で不安で仕方ない人」に向けて、記事を書きます。
長すぎるとメンタルに支障が出ると思うので、長文は避けつつ、さくっと書いていきます。

３分間お付き合いください。

やる気が出ない・気分が落ちている方へ。

結論：誰かと話しましょう
少しだけ、僕の経験談を話します。

この時の僕は仕事を辞めていました。
そして、Youtubeを見ていたのですが、　「あれ？自分このままだとやばくね？」　「生活どうするの？」　と、心拍数が速くなっていくのがどんどん感じられるようになりました。

食べ物も喉が通らずでした。

特に辛かったのは、「お風呂」です。

お風呂は個室で目をつぶってるので、闇に落ちたような閉塞感、先の見えない光景が、さらに不安感を後押しするようで一番辛かったです。

数日は過ごせたものの、ある日に体内の血が無くなるような、血の気が引いていくのが、明らかにわかったので、

「ここままだとやばい」　「この状況をなんとかしなきゃ」　と思い、ひとまず家族に電話しました。

とにかく誰かと会話をして、気持ちのモヤモヤを吐き出すことが大切です。

「家族に情けない姿を見せたくない」　「泣いたところを見られたくない」
もしかしたら、こういった気持ちも生まれるかもですが、僕はあまり気にせず電話をしました。

ここで電話しないと、この苦しい気持ちはますます悪化するな、、、と思っていたからです。

こういう時の家族だと思います。頼れる時はぜひ頼ってください。

親に申し訳ない、、、と思いながらも、実家に戻りました。
自分の考えや、気持ちを話しました。

実家にいるときは、体を休ませることに専念しました。

学習も良いですが、僕はTwitterやYoutube更新は一旦、お休みをしています。
そこに力を入れる、気持ちが沸かなかったからです。

あと、補足ですが、、

「気持ちが落ちた時」　「やる気を出す方法」

Youtubeでこういったキーワードで調べると、有名な方が励ましの言葉や、親身になる動画もあり、気持ちを落ち着かせるのも良いと思います。

繰り返しですが、家族でも、友達でも良いです。

極論、近くの心療内科や精神科でも良いと思います。

先生に話をして、気持ちが楽になるなら行かない選択肢はないかなと。

実家に戻った時は、すぐに話したかったので、病院の選択肢はありませんでしたが、、、

モヤモヤした気持ちの行き先が無くなると、人間誰しも不安になります。

もし、同じ境遇の方がいれば、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

以上です。自分の体はあなたの味方であり、一生のパートナーです。