TAKUMI’s blog Written by TAKUMI

買取王子の口コミは最悪だけど、CDを15枚ほど本当に売ってみた。

THOUGHT

読者さん「買取王子の口コミはあんまり良くないけど、実際はどうなんだろう…。高値で売れたって噂も聞くけど、損はしたくないなぁ…。実際に利用するとき、どういった流れで買取まで進めていくんだろう…。」

こういった疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 買取王子の口コミを集めてみました。
  • 口コミを紹介するだけじゃなく、実際にぼくが身をもって15枚のCDを売ってみました。

画像を使って、流れを解説していきます。
実際に売れた金額も公開します。

買取王子の口コミを集めました。

良い口コミ

悪い口コミ

いい口コミだけですと、信憑性に欠けるかなとおもい、悪い口コミも載せました。
いろいろ情報を見ていると、査定金額に不服なひとが多いようです。

※上記のツイートは埋め込みの利用目的だけで使いました。ありがとうございます。

実際に買取王子を使ったので、金額まで公開します。


 

申込→梱包→買取まで画像で解説します

  • WEBで申込み
  • ダンボールをもらう
  • 梱包する
  • 集荷の人にわたす
  • 査定の金額を確認する

その1:WEBで申込み

まずはWEBから申し込みをします。
スマホ、パソコンでOKです。

なお、このタイミングで本人確認と口座の設定を済ませておきましょう。

査定結果を見るにはこの2つの設定が必要だからです。

※重要:承諾方法を決めること

画像のとおりでして買取金額を「確認してから」承諾するを選んでおきましょう。

「自動的に承諾する」の場合ですと、強制的に売上金が振り込みされますので、キャンセルや返送は受け付けてくれないみたいです。

その2:ダンボールをもらう

買取用のダンボールがない人は、事前に送ってもらいましょう。送料も0円なので、ありがたく貰っておきましょう。

ダンボールをもらえる業者をまとめました。

宅配買取でどれも有名な業者です。参考にどうぞ。

  • ブックオフ200円(送料無料)
  • 買取王子0円(送料無料)
  • ゲオ 提供なし
  • HMV買取サービス(キャンペーンで0円。送料は記載なし)
  • ブックサプライ(初回のみ無料、送料は記載なし)

実際にググって、記載した情報です。しかし、キャンペーン終了などにより変更点があるかもです。

寝て待つこと3日後

だいたい3日ぐらいで届きました。

その3:梱包する

それではダンボールに不用品を詰めていきましょう。

ちなみに今回は「一般商品用」のダンボールを使用します。

なお、箱のサイズはいくつかあるみたいでして、それが下記のとおり。

  • 一般商品用
  • 小型商品用
  • ゴルフクラブ用
  • ゴルフバッグ用
  • エレキギター用

サイズにあった箱を用意します。

ぼくが売ったCDです。

スミマセン…。実はゲームキューブ用のコントローラーも2個だけ一緒に売りました。

その4:集荷の人にわたす

先ほど申込みのときに指定した日時に、佐川のドライバーがやってきます。
あとはその箱をドライバーさんに渡すだけです。めっちゃ簡単ですよね。

ここからは数日間、寝て待つだけです。

その5:査定の金額を確認する

査定の結果はメールで届きます。
ぼくは3日目に査定のメールが来ました。

なお、ここで査定結果が見れない人は、本人確認と口座の設定をしましょう。情報によると半日で確認が終わるので、ご飯でも食べて待ちましょう。

査定額はいくらだったか?

2,235円

この金額が果たして妥当なのかどうかは不明でした。というのも、口コミでは数百円の査定が多かったからです。

とはいえ、返品してまたどこかで売るのも面倒ですし、ランチ代ぐらいになるなら、、、と妙に納得したので、ぼくはそのまま承認ボタンをポチりました。

返送もできます

「いや、安いな、、、」と思ったら、返送もしてもらえます。もちろん無料です。

まとめ:無料で不用品を減らすだけならオススメ

今回はこの辺で終わります。

最後に伝えたいことがあり、それは「不用品を減らす”だけ”が目的なら使ってみる価値はある」かなと。
金額は予想より安い印象を受けまして、金額にもこだわるならメルカリの方が高く売れそう。

しかし、、、CDはたくさんの人が同じ金額で出品してるので、自分の商品がすぐに売れる可能性は低い。

上記のとおりで、メルカリの世界では同じ商品がだぶついています。
だから、あなたの商品がいち早く売れる可能性は低い。

ですので、「金額は低くてもいいから、とにかくモノを1個でも減らしたい」という人にはおすすめです。ダンボールもタダですので。

もちろん金額も大事ですが、最重要なのは、いかにモノを減らし、ミニマルに生きるかだと思います。

今回はこのあたりで終わります。