何もやる気が起きなくなるやばい習慣
さっそく結論ですが、「座っている時間」です。
人間は本来、生存したいという本能がありまして、そこからやる気が出てくるんですよね。
しかし、そういったものが無くなってしまう悪い習慣がたくさんあります。そのうちの一つが「座っている時間」です。
ここでツイートをご覧ください。
✅何もやる気が起きなくなるやばい習慣
結論は「座ってる時間」です。座る行動はやる気やメンタルを削いでしまうという研究結果もある。
日頃、どれだけ動いているかとやる気を感じやすいかは関連している。
とりあえず活力が欲しいなら、歩く時間を増やしたり、スタンディングデスクにしよう。
— たくみ@フリーターブロガー (@takumi_postman) July 27, 2021
座っているだけで、メンタルやモチベーションといったやる気をどんどん削いでいくんですね。怖い…。
活力が欲しいなら「座らない」こと
座る時間が長ければ、長いほど不安を感じやすくなり、やる気も落ちるのでは?ということがはっきりと関係性として出ています。
たとえば、座りっぱなしの例をあげると、
- デスクワークを長くやる人
- 家でテレビをずっと見てる人
- 寝転がってスマホをやってる人
- テレビゲームをずっとやってる人
こういう時間が長くなるほど、明確に不安を感じやすくなったり、やる気が落ちて人生の希望を失ったりするんですね。
小学生のときはよく親に、座って食べなさいと言われましたが、あれの根拠はなんだったんでしょう…??
とはいえ、さまざまな研究でもスタンディングデスクにしたり、歩く時間を増やすことによってメンタルが改善する結果が出ているので、活力が欲しいと思ったら、座らないということを習慣にすると良さようです。
座らないメリットは太りづらくなる
座らないメリットはいくつかありまして、太りづらくなります。
理由としてカロリーの消費が下がるから。
座れば座るほどカロリーの消費が減り、低カロリーで生きていける。そうすると、人間の体内でエネルギーを作るミトコンドリアが働かなくなります。
ミトコンドリアが働かないと、どうなるか?
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エネルギーが生まれない→高揚感やパワーを感じなくなる→メンタルが落ち込んでいく→やる気がないから動くのも面倒になって、座る時間が長くなる
負のスパイラルが起こってしまうんですね。ですので意識して、座る時間を短くすることをやってみてください。