的確なインプットでオリジナリティを高める方法
こんにちは、たくみです。
まずは下記のツイートをご覧ください。
vol.33【的確なインプットでオリジナリティを高める】
✅インターネットの情報に頼りすぎない
✅情報をアップデートする文章を書く前段階で大切なのは、書こうとするテーマについて調べること。つまりインプットから始めること
→インプットのやり方などはブログにまとめます#たくみのインプット
— たくみ@フリーターブロガー (@takumi_postman) August 1, 2021
文章を書くには、書こうとするテーマについて調べましょう。
そのためには、手元に材料が必要です。つまりインプットから始めましょう。
でも、どうやってインプットしたらいいの?という疑問も浮かぶと思うので、ブログでさくっとまとめていきます。
インプットをする3つの方法
- 資料を読む
- 人に聞く
- 映像資料を観る、音声データを聴く
インプット方法はシンプルなので、今日から実践できます。
資料を読む
関連書、関連記事、情報元が確実な統計資料などで調べる。
読書をしたり、難易度は上がりますが、論文を読んだりですね。
人に聞く
書こうとするテーマについて詳しい人に聞く。
一人暮らしをテーマについて記事を書くなら、一人暮らしを経験した人に聞きますよね。実家に住んでいる人に聞いても意味がないです。
映像資料を観る、音声データを聴く
関連する映像があれば観て、音声データがあれば聴く。
今の時代でしたら、YouTubeで学んだり、音声メディア学習もできます。例えば、「stand.FM」や「Voicy」が有名です。
インターネット上の情報は注意すべし
文章には独自性が求められます。
誰でも閲覧できたり、アクセスできる情報だけで文章を作ろうとすると「どこかで見たような文章」になる可能性があるからですね。
「ブログの始め方」の記事を見ると、書いている内容はどれも同じですよね。それは情報源が似ているからです。
池上彰さんの引用アドバイスコーナー
「報告書や提案書には、まさにオリジナリティーが求められます。現場に行って初めて気づいた事実や現地で聞いた話、感じた自分自身の感性を大切にし、それを書面に反映させなければなりません」
上記のように、独自性のある文章を書くには、インターネットの情報だけに頼らず、現場に足を運ぶなど広い情報源にアクセスしましょうということですね。