TAKUMI’s blog Written by TAKUMI

6大固定費を削るためにしていること6選

THOUGHT


そもそも固定費とは?

一言でいうと、毎月の支払いが確定している費用のこと。

ぼくはずっとここを放置して、ただひたすらお金を支払っていました。
でも、一向にお金がたまらないことに気づき、固定費を見直すために行動し始めました。

そこで今回は簡単にですが、6大固定費をどうやって見直しているのかをブログでまとめます。

固定費はやった分だけ成果が出るので、一緒にお金を貯める力を勉強していきましょう!

その1:毎月のスマホ代を安くするためにしていること

ズバリですが「楽天モバイル」を契約しています。
ぼくは楽天モバイルに変更して毎月6000円安くなりました。

6000円×12ヶ月=72000円の節約

元はソフトバンクショップ店員でして、知識を取り入れるためにずっとソフトバンクユーザーでしたが、去年の退職を期に思い切って楽天に乗り換えました。

格安SIMに変更するメリット&デメリット

まずはデメリットから。

  • キャリアメールが使えなくなる
  • 大手キャリアに比べると通信速度が遅くなる時がある
  • LINEのID検索が使えない

次にメリットです。

  • 毎月に利用料金を大幅に下げることができる
  • シンプルな料金体系
  • 2年縛りの契約がない(プランによる)

その2:電力会社を乗り換えよう

電力会社は乗り換えることができます。
乗り換えるには基本的には、工事もいりませんし、ネットだけで簡単に申し込みが可能です。

ぼくは大阪ガスと関西電力をセットにしています。ですが、数ヶ月後に引っ越すのでその時は新しい電力会社を契約しようと思っています。
お住まいの地域によって契約できる電力会社は異なるので、一度ググりつつ電力会社のシミュレーションサイトで比較してみるといいかもです。

手続きはシンプルです

  • 契約中の電力会社に解約の申請は不要
  • 乗り換え先の電力会社に申請するだけ
  • 申し込みからおおよそ3週間で乗り換え完了

電力会社の乗り換えは2016年の4月から可能になっています。
ぼくも含めて、日本国民はその権利があるのに、使っていないどころか知らない人が多すぎます。

毎月1000円でも安くなれば、その効果がじんわり効いてきますし、一度手続きするだけで年間1万円以上の節約が続きます。

「塵も積もれば山となる」ということわざがありますが、まさにそのとおりで積もれば大きな額になりますよね。

その3:保険を正しく見直そう

次は保険の見直しです。

現在は太陽生命に加入してますが、親の知り合いの保険に加入しているので、自分自身はなぜ保険に加入しているのか不明でした。
おそらく、世間一般的にいう「なにかあったら心配だから」「病気や怪我で動けなくなったらどうするの」こういった理由で加入しているとは思いますが、これの支払いが地味にきついんですよね。

自分でもよくわかっていないものに毎月15000円も引き落としされていると嫌じゃないですか?
「いや、、この保険って本当にいるのか。本当におれに必要な保険なのか」と違和感を感じたので、親からその知り合いのLINEを教えてもらい個人的にやりとりをしている最中です。

ここの保険のパートに関しては、ぼくも調べている最中ですので、新たな進展があったら、新たに記事を書く予定です。

よくわからない保険に加入している方は、一度見直しをしてみると新たな発見があるかもです。

その4:家賃を大幅に下げる

今回の固定費を削減するきっかけとなった問題児です。
ここの家賃が本当にきつい。つらい。考えるだけで嫌になります。

結論からいうと、今の家賃は66000円です。

どう考えても高い。高すぎます。
だから、ここをどうにかしないといけないと思いました。

現在は職場からなるべく近い場所で物件を探しています。
不動産に行って内覧してますが、なかなかいい物件が見つからないので、まだまだ粘る必要がありますが、12月中には引っ越し目標で動いています。

こちらも引っ越しが決まればまた発信していきたいと思います。

その5:税金

最後は税金です。ようは節税対策ですね。
ここもお金を貯めるなら、避けれないところだと思います。
とはいえ、ここに関してはまだまだ勉強中です。

しかし、最近学んだことをアウトプットするなら「ふるさと納税」はやるべきだと学びました。

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。
手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
あなた自身で寄付金の使い道を指定でき、地域の名産品などのお礼の品もいただける魅力的な仕組みです。

ふるさとチョイスから引用しました。

ふるさと納税の目的はここです。

寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。

その6:車

スミマセン、、車は持っていないので、特に書くことはありませんので省略します。