嫌なことを口に出したら、好きなことが見つかった話【経験談】
こんにちは、たくみです。
2020年ぐらいから色々逃げてきました。
おかげで、心が少しだけ穏やかになりました。
さて、先日に下記のツイートをしました。
嫌なことは嫌って言えばいいですよ。ぼくはケータイ販売員はもう二度としたくない。これが本音。多分性格的に人に頭を下げたりする仕事が向いてない。これは金の羅針盤座に書いてる内容がドンピシャすぎて「おれの事を書いた本か?!」って思えるぐらいです😌嫌なことは嫌なままでいい。
— たくみ@固定費削減中 (@takumi_postman) January 19, 2022
イヤなことはイヤなままでOKです。
無理に好きになろうとすると苦しいですよね。
嫌なことを口に出したら、好きなことが見つかった話【経験談】
僕の場合だと「Macをカタカタすること」が好きです。
ケータイ販売員は、本当に嫌だった
2020年に僕は、ケータイ販売員から逃げました。
しかし怒られすぎて、逃げるようにして辞めました。
当時の店長と母親に相談した
ケータイ販売員を辛くて辞めたいと打ち明けると、二人とも肯定してくれました。
当時の店長は、仕事内容のキツさに同意してくれまして、
母は「それを言わす会社なんて辞めたら」みたいな感じでした。
逃げる前に、次の選択肢も考えた
辞めますと打ち明ける前に、次の方法を模索しました。
それが下記です。
- 動画編集
- ブログ
- YouTube
あれから2年が経ちましたが、今も継続できています。
今は、デザインにも興味があり、空き時間で勉強しています。
周りが肯定してくれたから、別の選択肢が見つかった
あの時「辞めたい」と相談しなかったら、視野が広がらず、ずっと販売員のままだったかもです。
多分ですが、肯定してくれる人がいなかったら下記のような状態だっと思います。
- 周りの反応:辞めるなよ、もっとしっかり頑張れよ
- 僕の反応:確かにそうだよね、、もっと頑張ります
他の選択肢を探すマインドを失って、ずっと消耗していたかもです。
ただ、こういった意見も予想しています。
しかし、やっぱりきつくなってやめていたと思います。
僕の場合は肯定してくれたから、よかったですが、全員がそうとも限らないですよね。
ですので、当たり前ですが、最後に決めるのは自分自身です。
周りからどんな意見が飛んできても、しんどいものはしんどいですからね。
これからも思ったことは、口に出していきたい
僕の場合は、メンタル的なものはすごく繊細です。
ものすごく嫌なことがあっても、我慢して抱える性格です。しかも、それを周りも全然気づかない。だから余計に辛い。
だから、嫌なことは周りに言わないと気付いてもらえないってことを学びました。
結論:口に出さないとなんにも叶わない
今回はこれぐらいにしようと思います。
最後にこちらの記事を貼って終わります。
僕が販売員をやめた理由をまとめた記事です。
ぼくがケータイ会社を退職しようと決めた3つの理由
こんにちは、たくみ(@takumi_postman)です。 タイトル通り、ぼくはケータイ販売代理店で努めていていました。 しかし辞めました。 本記事では「ぼくがなぜケータイ代理店を辞めたのか」をテーマに執筆していきます。 この記事を通して、…
では今回は、これで終わります。
言葉は口に出して初めて、役に立つと思っています。
引き続き、溜め込まずにアウトプットしていきたいです。
以上です!