TAKUMI’s blog Written by TAKUMI

ワクワクしたいならこのマシン一択でOK。14インチMacBook Proを使って感じたこと

Apple Mac

こんにちは、たくみです。

さっそくですが、先日に下記のツイートをしました。

ツイートのとおりで、人生で2代目のMacBookを購入してから3週間が経ったので、スペックとか感じたことを「嬉しくなる記事」として、残しておきます。

なお、基本的にはベタ褒めする記事になっております。
ユーザー全員が夢中になるキーボード、モンスター級のスペックが嬉しいですね。

脅威のモンスターマシンが遂に来た

下記のとおりに、内容を執筆します。

  • 14インチのスペースグレイを購入
  • 価格と仕様について
  • 14インチを選んだ理由
  • ディスプレイが広くてキレイ
  • キーボードについて
  • 性能はオーバースペックだけど
  • 最後に、、MacBookProを購入してみて

14インチのスペースグレイを購入


今回はスペースグレイを購入しました。

理由として、デスクの色と統一性を持たせたかったからです。

僕のデスクは黒色でして、そこにシルバーのMacは「なんか違うな…」と思いました。シルバーも圧倒的にかっこいいですが、ぼくはこの色でよかったです。

仕様と価格について

今回14インチの上位モデルを買いました。
仕様については文字じゃ伝わりづらいので、画像をどうぞ。

CPUだけちょこっと、カスタムしています。

他にもカスタムしています

  • 512GB→1TBにカスタマイズ
  • JIS配列→USにカスタマイズ

こんな感じです。

ストレージはこれから何年も使っていくことを考えると、1TBは欲しいかも…と思い拡張しました。キーボードはUS配列にカスタムしており、見栄えをスッキリさせて、目に入る余分な情報を削ぎ落としました。

価格は?

結論は283,800円です。決して安くはないです…というか普通に高いです。

Macのスペックを盛り込んだ他社のパソコンを買う場合、3〜4倍の価格はします。そう考えると、めっちゃ安く見えますよね。

とAppleの店員さんに言われて、納得しました。

お見事な営業トーク

ですので、高額の買い物ではありますが自己投資として受け止めています。

14インチを選んだ理由は?

16インチが「さすがに重すぎる」から。消去法みたいな感じです。

普段はあまり持ち運びはしませんが、たまーーにスタバで作業するときに、さすがに16インチは重すぎると判断しました。

ちなみに、普段は自宅にある外付けのモニターに繋げて作業しています。そっちの方が画面が大きくて情報量も段違いです。

こんな感じで、HDMLケーブルと充電ケーブルを接続してモニターに出力させています。

自宅にいて、16インチの画面を見るぐらいなら、モニターに繋げたほうがいいですよね。

ディスプレイが広くてキレイ

画面はやっぱり広くて、気持ちいいなと思っています。

前機種のMacBookPro13インチは、なんとも言えない窮屈感がありましたが、14インチは意外に画面が大きいです。

ノッチも気にならない

14インチが発売される前から、ノッチが話題になってますが、結論として特に気になりません。

ぼくが使っているiPhone12Proもノッチがあるし、特に目新しい感じもありません。

キーボードについて

これは言うまでもないですが、、最高です。この一言に尽きると思います。

なにが良いか?

タイピングした時の深さが程よくありつつも、特にreturnとshiftが大きいので打ちやすく感じます。
以前使っていた、13インチのMacBookはストローク(下に沈む深さ)が浅かったので、打った心地がしませんでした。

音の比較はこちらです

すみません、、わかりづらいかもですが、耳を澄まして聞くと違いがわかります。
繰り返しですが、14インチはキーボードのストロークが深いので、打っていて気持ちいいです。

性能はオーバースペック

ぶっちゃけ、ヘビーな作業はそこまでしていないんですが、、多分オーバースペックです。

というのも、下記のような作業を同時にこなしてもサクサクだったからです。

  • PremiereProで動画の書き出し
  • Illustratorでサムネイル作成
  • Photoshopで画像編集
  • Chromeのタブが20個ほど
  • YouTubeとアマプラを見ている

要するにこれだけ重たい作業をしていてもサクサクどころか、ファンも回っていませんでした。

Photoshopも起動してみました

爆速です。まばたきとどっちが早いか勝負できるかもですね。

M1 Pro、、凄すぎる。まさにモンスター級。

ぶっちゃけ、ここまでのスペックはいらないなって感じですが、大は小を兼ねるので、どうせ買うなら高スペックの方が今後の作業効率に活きて来ると勝手に思っています。

つまり、何をやっても快適なので、長年使うのであれば、ずーっと寄り添ってくれるモンスターマシンです。

最後に、MacBookProを購入してみて

ここまで見ていただき、ありがとうございます。

結局14インチMacBook Proを買ってみてどうなのよってところですが、

買ってよかった。最高すぎる。

記事の初めからベタ褒めですが、本当にデメリットが見つかりません。

というか、良い点だけしか見ていなかったので、デメリットを探す気にもなれませんでした。

僕的には、これだけのモンスターマシンを使わせて貰いながら、まだデメリットを見つけて粗探しするのかって感じに思えます。

基本的には、このマシンなら何をやっても大丈夫じゃないか?と感じています。
リアルに5年〜10年は使えそうな性能かもです。