【2020最新】オーシャントリコ 場面&利用シーンで使い分けたいオススメまとめ
本記事はオーシャントリコがどのシーンで使うのがオススメか?を解説した記事になります。
ワックスは全部で6種類あり、どのシーンでどれを使ったらいいか分からないですよね。
この記事を見るとどのワックスが適正か分かると思います。
記事構成として、読者様の悩みごとに分けて解説していきます。
- ①買い物シーン
- ②彼女とのデート
- ③ビジネスシーン
- ④軟毛の人
- ⑤剛毛の人
- ⑥膨らみやすい人
- ⑦乾燥毛の人
①【買い物シーン】
例えば、下記のようなシーンが浮かぶと思います。
- バチッと決めたい
- 一日中買い物に行く
- 風が強い
- 雨が降るかも
- 汗かくかも
- 男友達と遊ぶ
僕がこういった状況に遭遇するなら以下のワックスをオススメをします。
クレイ
ドライ系のワックスなので、
- キープ力が高い
- 立ち上げ力が強い
- 少しへたっても、化粧室で少し手直しすればキープ力が戻る
雨が降るかもしれない時に買い物に行くことなど無いかもしれませんが…
それ以外はクレイでいいと思います。
オーバードライブ
同じくドライ系のワックスなので、かなりオススメです。
しかし、ツヤ感は0なので雨の日はこっちの方がいいかもです。
②【彼女とデート】
今日は彼女とデートだから、いつもと違う雰囲気でデートしたい人は下記のことを意識しているかもです。
- ふんわりとした質感
- 女性が好きそうな柔らかい感じ
- 女子受けナチュラル
- くしゃっと寝癖感をしたい(やり過ぎ注意)
女性が好きな髪型って空気を含んだような髪の毛が好きな人が多いみたいなので、下記のワックスがオススメです。
クレイ
キープ力が高いので、バチバチに立ち上げたい人向けのワックスに思われがちかもですが、
普段の半分ぐらいの量でセットをすると、実はふんわりめに仕上がるので結構いいと思います。
エアー
これは「空気を含ませる」=「エアー」がオススメではありませんが、
エアーは水分が含まれてるので、ボリュームを出し過ぎずにふんわりセットをすることが可能なのでこちらもオススメです。
ナチュラル
こちらもエアー同様の理由でオススメです。
とはいえ、こちらは水分油分が多めなので、
付けすぎるとべたっとなり過ぎてしまうので注意です。
③【ビシネスシーン】
- 仕事でビシッと決めたい
- スーツにバシッと決めたい
- オールバックにしたい
シャインオーバー
オフィスでお仕事をしているオールバックの男性をイメージするとやはりシャインオーバー一択です。
大事な会議や何かのプレゼンテーションでビシッと決める時ですね。
ワックス自体は伸びもかなりいいので、髪の毛にも馴染みやすいです。
水分がかなり多く含まれているので、お風呂で洗い流す時は一瞬で落ちるのもいい。
④【軟毛】
- 髪は柔らかい
- 髪が細い
- ペタッとしやすい
クレイ
セット力があるワックスでないと、立ち上げた髪も倒れてしまうのでドライ系のキープ力があるものがオススメ。髪の毛が細い人はドライ系のワックスで散らすのもオススメ。
ツヤのあるワックスを付けちゃうと隙間が出来て、ハゲて見えてしまう可能性があるので注意です。
とはいえ、完全ツヤなしのオーバードライブまで行ってしまうと、絡まってしまうかもなのでエアーを混ぜると馴染みやすいと思います。
⑤【剛毛】
- 髪が硬い
- 動きづらい
クレイとオーバードライブ
ぶっちゃけた話ですが、硬い髪は硬いワックスで動かすしか無いかなと思います。
エッジでもありだとは思いますが、エッジだと少し力が弱いので満足に動かせないという不安要素が残るかもです。結論クレイかオーバードライブでOKです。
⑥【膨らみやすい】
エアーとナチュラル
日本人特有の悩みですよね。
トップと横が爆発しやすいのでエアーとナチュラルで髪の毛をまとめてボリュームダウンしたい場合はオススメ。
僕の場合ですがバックはクレイを使って、膨らみが凄いところだけナチュラルを利用するのもいいかもです。
⑦【乾燥毛】
- 毛が乾燥している
- 髪がパサパサしている
エアー
まとまりを与えてくれるので、乾燥やパサつきを抑えてくれます。
ここにセットもしっかりしたいなって人はエッジもオススメです。
実はあまり知られていないかもですが、オーシャントリコにはトリートメント成分が入っているので、長時間の保湿も期待できます。
【結論】迷ったらクレイでOKです
ひとつ1500円するので、全種類も買えないよという人はクレイがいいかなと思います。
特にガッツリとセットしたい人やふんわりさせたい時はクレイを使って
ツヤ感を出したい場合はシーンによりますがエアーかシャインオーバーがあるといいかもです。
今のライフスタイルや自分の髪質に合わせて、長く付き合っていけるワックスを選んであげましょう。