【感想】FLEXISPOTのモニターアーム F8Lが優秀でした
こんにちは、たくみです。
4月に入ってからモニターアームを導入しました。
結論だけを言うと、購入して大正解でした。
ですので、導入したての感想や使用感を記事でサクッとまとめておきます。
何かご質問があれば、TwitterのDMまでお願いします。
それでは見ていきましょう〜!!
①商品の基本情報
FLEXISPOT モニターアーム F8LB の基本情報
上記が、基本的なスペックです。
それでは、使用感を見ていきましょう。
②商品の魅力・メリット
- デスク上のスペースが増える
- 掃除がらくらく
- モニターの位置が自由自在
デスク上のスペースが増える
モニターアームの導入により、モニター下に空間ができるので、デスクのスペースが増えるといった次第です。
スペースが増えるとどうなる?
デスクが広くなると、空いたスペースを利用できます。
例えば、
時計とか小物、スピーカーを置くとおしゃれなデスク環境を構築できますね。
ちなみにミニマリスト思考にどっぷり浸っているボクみたいに、モノを置かずにスッキリしたデスクを目指すのもいいですね。
少し余談が入りましたが、どちらにせよデスク上にスペースが広くなるので、気持ちよく作業に取りかかることができますね!
モノで溢れかえってるデスクで作業する気になれないですからね…
掃除もらくらく
机の上のホコリを一撃で無双できるのも大きいです。
以前までは、スタンドがあったのでめちゃくちゃ掃除がやりづらかったです。
でも、モニターを導入してからは布巾一枚でささっと掃除できるので、時間短縮になってすぐに作業に取り掛かれます。
モニターの位置が自由自在
実際にモニターを動かす動画を用意したので、こちらのツイートをご覧ください。
FLEXISPOTのモニターアームは位置調整が自在です
目線の高さを変えたいなぁーって思ったら簡単に動かせる
動きも滑らかで、モニターが浮いてるだけでデスク環境をかっこいい雰囲気にしてくれます
モニターアームをチェックするhttps://t.co/Rdkg6L9QeB pic.twitter.com/IG2foSP1Zf
— たくみ@固定費削減中 (@takumi_postman) April 18, 2022
モニターの位置も細かく調整が可能でして、さらには力入らずで軽々動くのもメリットかなと。
せっかく、スタンドから解放されたのに、動かす度に大きい力が必要だと萎えますからね…
さらには画面の縦置きなんかも可能です。
ディスプレイが見やすくなれば、背筋も伸びて、肩こりや腰痛も防げそうですね。
あとは、デスクの見た目が良くなって、気分も「いっちょ、仕事するか!」って雰囲気を出してくれます。
アームがあった方が、それっぽく見えますよね。
③商品のデメリット
ここではデメリットと注意点も書いておきます。購入の前にご確認くださいませ。
- VESA未対応ディスプレイには使用不可
- デスクの形状と強度が必要
- 設置に手こずった
VESA未対応ディスプレイには使用不可
モニターアームを導入するには、VESA規格に対応したモニターが必要です。
VESA規格については、こちらの記事をみると一発で解決します。
VESA規格とは?
VESA規格とは、液晶ディスプレイやテレビなどの映像機器を、壁掛け金具・アーム・スタンドなどに取り付ける際に使うネジ穴の間隔について定められた国際標準規格のことです。ネジ穴の縦×横の間隔サイズが規格として定められており、「100×100mm」などのように表記されます。
デスクの強度が必要
結論として、か弱いデスクには使えません。
今回購入したアームでも重量が約5kg、そこからディスプレイが加わるので、総重量は約15kg~20kgほど。
これほどの重さに安価なデスクでは耐えられないはず。
頑丈な木材のデスクだったり、分厚い天板のデスクが必要になります。
ちなみに僕が使っているデスクは同メーカーの電動式スタンディングデスクです。
デスクの形状も確認する
上記にて、頑丈なデスクが重要だと書きましたが、デスクの形状も大事です。
説明をするために写真がないのですが、金属フレームに天板が乗っていたりすると設置不可です。
購入前に必ず確認をしておきましょう。
デスクに挟んで設置するアームだと、形状によっては設置できない場合もあります。
設置に手こずった
アームとモニターの裏側部分を取り付けるのに苦戦しました…
モニターを上からアームに被せるように取り付けるのですが、なかなかハマらずでした。
まとめ
ここまでサクッとまとめてみました。
冒頭でも申し上げたように、かなり満足しておりまして、もっと早く導入してもよかったなと思うぐらいです。
特によかったのは、デスクの上が広くなるところです。
スタンドが消えるので、空きスペースができますし、モノを減らしたいミニマリスト思考の方にはピッタリかなと。
なお、モニターアームを使って気づいたことは、追記的な感じで更新します。
では、今回はこの辺で終わります!最後までご覧いただきありがとうございます。