TAKUMI’s blog Written by TAKUMI

【感想】FLEXISPOTのモニターアーム F8Lが優秀でした

THOUGHT

こんにちは、たくみです。

4月に入ってからモニターアームを導入しました。
結論だけを言うと、購入して大正解でした。

ですので、導入したての感想や使用感を記事でサクッとまとめておきます。
何かご質問があれば、TwitterのDMまでお願いします。
それでは見ていきましょう〜!!

①商品の基本情報

FLEXISPOT モニターアーム F8LB の基本情報

製品名 FLEXISPOT モニターアーム F8BL
対応サイズ 17~36インチ
耐荷重 3~10kg
対応デスク厚 20~100mm
価格 9,900円

上記が、基本的なスペックです。
それでは、使用感を見ていきましょう。

②商品の魅力・メリット

  • デスク上のスペースが増える
  • 掃除がらくらく
  • モニターの位置が自由自在

デスク上のスペースが増える

モニターアームの導入により、モニター下に空間ができるので、デスクのスペースが増えるといった次第です。

スペースが増えるとどうなる?

デスクが広くなると、空いたスペースを利用できます。

例えば、
時計とか小物、スピーカーを置くとおしゃれなデスク環境を構築できますね。

ちなみにミニマリスト思考にどっぷり浸っているボクみたいに、モノを置かずにスッキリしたデスクを目指すのもいいですね。

少し余談が入りましたが、どちらにせよデスク上にスペースが広くなるので、気持ちよく作業に取りかかることができますね!
モノで溢れかえってるデスクで作業する気になれないですからね…

掃除もらくらく


机の上のホコリを一撃で無双できるのも大きいです。
以前までは、スタンドがあったのでめちゃくちゃ掃除がやりづらかったです。

でも、モニターを導入してからは布巾一枚でささっと掃除できるので、時間短縮になってすぐに作業に取り掛かれます。

モニターの位置が自由自在

実際にモニターを動かす動画を用意したので、こちらのツイートをご覧ください。

モニターの位置も細かく調整が可能でして、さらには力入らずで軽々動くのもメリットかなと。
せっかく、スタンドから解放されたのに、動かす度に大きい力が必要だと萎えますからね…

さらには画面の縦置きなんかも可能です。
ディスプレイが見やすくなれば、背筋も伸びて、肩こりや腰痛も防げそうですね。

あとは、デスクの見た目が良くなって、気分も「いっちょ、仕事するか!」って雰囲気を出してくれます。
アームがあった方が、それっぽく見えますよね。

③商品のデメリット

ここではデメリットと注意点も書いておきます。購入の前にご確認くださいませ。

  • VESA未対応ディスプレイには使用不可
  • デスクの形状と強度が必要
  • 設置に手こずった

VESA未対応ディスプレイには使用不可


モニターアームを導入するには、VESA規格に対応したモニターが必要です。

VESA規格については、こちらの記事をみると一発で解決します。

デスクの強度が必要

結論として、か弱いデスクには使えません。
今回購入したアームでも重量が約5kg、そこからディスプレイが加わるので、総重量は約15kg~20kgほど。
これほどの重さに安価なデスクでは耐えられないはず。

頑丈な木材のデスクだったり、分厚い天板のデスクが必要になります。
ちなみに僕が使っているデスクは同メーカーの電動式スタンディングデスクです。

デスクの形状も確認する

上記にて、頑丈なデスクが重要だと書きましたが、デスクの形状も大事です。
説明をするために写真がないのですが、金属フレームに天板が乗っていたりすると設置不可です。

購入前に必ず確認をしておきましょう。
デスクに挟んで設置するアームだと、形状によっては設置できない場合もあります。

設置に手こずった

アームとモニターの裏側部分を取り付けるのに苦戦しました…
モニターを上からアームに被せるように取り付けるのですが、なかなかハマらずでした。

まとめ

ここまでサクッとまとめてみました。
冒頭でも申し上げたように、かなり満足しておりまして、もっと早く導入してもよかったなと思うぐらいです。

特によかったのは、デスクの上が広くなるところです。
スタンドが消えるので、空きスペースができますし、モノを減らしたいミニマリスト思考の方にはピッタリかなと。

なお、モニターアームを使って気づいたことは、追記的な感じで更新します。

では、今回はこの辺で終わります!最後までご覧いただきありがとうございます。